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新規導入コンサルティングサービス
新規導入コンサルティングサービス
経営意思を織り込む独自の導入方式により
経営に資するシステム導入を実現
新規導入
コンサルティングサービス
経営意思を織り込む独自の導入方式により経営に資するシステム導入を実現
SAP S/4HANAは、業務の効率化・標準化・シンプル化を実現するのはもちろんのこと、経営者や各部門が正しい意思決定を行うための情報を見える化できるシステムです。
システムの構築で肝要なのは、経営者の意思をプロジェクトの初期段階から織り込み、完成イメージや完成後の経営・業務のイメージを描き、目標とすることです。弊社の新規導入コンサルティングサービスでは、経営視点からシステムのあるべき全体像を描く「ビジネスデザイン」フェーズをプロジェクト初期の段階に組み込んでおります。
経営に生きる情報をリアルタイムに掌握、SAPシステムから次のアクションを導く。
ビジネスデザインフェーズでは、システムを導入する目的の再確認、目的実現のための重要検討項目の洗い出しと解決方針の決定、
システム概要設計・プロジェクト計画立案を行います。
システムを導入する目的の再確認
競争力の源泉は何か、成長のための経営課題は何か、子会社設立やM&Aによる企業規模の拡張をどう考えているのか、何を指標として経営モニタリングするかといった、5年先、10年先を見据えた経営方針を基に、システムを導入する目的を再確認します。
重要検討項目の洗い出しと解決方針の決定
目的の実現には、コンサルタントの質が重要です。SAPシステム、経営、業務を熟知したソフテスコンサルタントが、システム構築の肝を押さえつつ、営業案件管理手法、採算管理手法、PSI計画立案プロセス、製造プロセス、調達方針、会計基準、コード体系等、重要検討項目毎に解決方針を提示します。
システム設計、プロジェクト計画への落とし込み
利用する機能の選択、組織構造決定、基本業務フロー作成、外部システム連携方針の決定、アドオンプログラム候補抽出、インフラ設計といった「システム設計」に落とし込みます。あわせて日程計画、役割分担、WBS計画といった「プロジェクト計画」を精緻化していきます。
システムを導入する目的の再確認
競争力の源泉は何か、成長のための経営課題は何か、子会社設立やM&Aによる企業規模の拡張をどう考えているのか、何を指標として経営モニタリングするかといった、5年先、10年先を見据えた経営方針を基に、システムを導入する目的を再確認します。
重要検討項目の洗い出しと解決方針の決定
目的の実現には、コンンサルタントの質が重要です。SAPシステム、経営、業務を熟知したソフテスコンサルタントが、システム構築の肝を押さえつつ、営業案件管理手法、採算管理手法、PSI計画立案プロセス、製造プロセス、調達方針、会計基準、コード体系等、重要検討項目毎に解決方針を提示します。
システム設計、プロジェクト計画への落とし込み
利用する機能の選択、組織構造決定、基本業務フロー作成、外部システム連携方針の決定、アドオンプログラム候補抽出、インフラ設計といった「システム設計」に落とし込みます。あわせて日程計画、役割分担、WBS計画といった「プロジェクト計画」を精緻化していきます。
ユーザダイレクト方式
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経営意思と現場の声をシステムに織り込む導入方式
全社でのベクトルをあわせたシステム導入が可能
ユーザのニーズを織り込みます
ビジネスデザインで決定したシステムの全体像を基に、プロセスデザインで実現するシステム要件を定めます。
SAPスキルと業務知識を兼ね備えたソフテスのコンサルタントとお客様が直接コンタクトし、相互のノウハウをすり合わせ、協同して業務プロセスを検討し、構築します。
SAP ERPプロトタイプの実装&検証を繰り返し行い、システムを作り込んでいきます。
プロトタイピングで、クイックリーに確認、齟齬なく進みます
プロジェクトの初期から、SAP ERPプロトタイプを実際に確認しながら、検証を行っていきます。資料上では検討が難しい画面を、実際に見て触って、検証することで、齟齬が生じることなく進めることができます。
SAP製品は、カスタマイズによって、広範囲に動作を変更することができます。プロトタイピングでは、「カスタマイズ変更→検証」という流れを、クイックリーに繰り返し行うことで、様々な機能を確認し、最善のものを選択することができます。
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プロトタイプと要件定義方式の違い
「プロトタイピング」
初期段階からプロトタイプを作成し、実装と検証を反復し、作り込みます。実機を確認しながら検証を進めるため、完成イメージを共有しつつ、ユーザの要望の織り込み精度を向上することができます。
一般的な導入手法「要件定義方式」
プログラミンングを中心に開発する大規模なシステムに効果的な手法です。システムの仕様、機能を定義し、それを厳格に守ることで、スムーズなシステム開発ができます。しかし、プロジェクトの途中での変更が困難、ユーザの要望を織り込む機会が圧倒的に少ない等、デメリットが挙げられます。
無駄なく、効率良く、最適な進め方「ウィークリーワークショップ」
情報交換、課題の検討、システム操作のトレーニング等の開発検討会をウィークリーワークショップとして、毎週1、2回(毎回4時間)、お客様の事業所で開催します。
パワーユーザ(一連の業務プロセスを理解された方)もコンサルタントも特別な場所に常駐することはありません。両者間で同席することが必要な場合だけ面談して行います。これにより、それぞれが独自に行う業務の効率が高まるだけでなく、無駄な拘束時間も排除できプロジェクトの効率をあげることができます。また、それぞれが自社メンバーと検討する時間を取ることができ、社内の英知を結集した解決策を取り入れることができます。
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常駐のメリット・デメリット
常駐とは、コンサルタント・エンジニアが常にお客様の会社にいることです。
メリットは、常時、指示・質問ができ、顔を見て仕事が進められるため、安心感があることです。コンサルタントが協力して課題解決に取り組みます。
デメリットは、人数に応じた価格設定・常駐場所の確保・交通費等の費用負担、コンサルタントの質に左右される、無駄にしないためにクイックリーな指示を要することです。また、コロナ対策といった生活様式の変化に対応すると、顔を見て、といったようなメリットが享受できなくなります。
ソフテスは常駐ではなく、無駄のない・効率の良い「ウィークリーワークショップ」によって進めます。
グローバルモデル方式
充実した基本機能を活かしたシンプルなシステム構築
多拠点に、圧倒的に短い期間で、時流に乗り遅れない導入を支援する
グローバルに、統制力あるSAPシステムの導入を推進します
グローバルモデル方式は、トップダウンで意思決定をする欧米の文化に適しており、海外拠点へのシステム導入に有効です。
ビジネスデザインで決定したシステムの全体像を基に、パイロット拠点をモデルとしたグローバルモデルを開発していきます。グローバルモデルは、SAPシステムの充実した標準機能を活かして、ビジネスを行うのに必要十分な機能に限りシンプルに構築します。それを各海外拠点に展開することで、グローバルに統制のとれたシステム導入が可能です。スピーディーに多拠点に導入できるため、時流に乗り遅れません。
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© 2021 - 2024 Softes Co.,Ltd.
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