締め請求書ソリューションは得意先別に締め日単位の残高を計算し、締め請求書出力の機能を実現します。
入金額は伝票タイプで識別し入金額を集計します。
このほか、売掛残高の繰延処理機能や赤黒伝票の非表示処理機能があります。

機能一覧
得意先別に締め日単位毎の残高を計算し、締め請求書出力の機能をSAP上で実現します。
伝票タイプにより、入金額を把握するため、標準機能(ERP6.0~)では必須となる締め日時点での売掛金消しこみ処理は不要です。
| 区分 | 機能 | 内容説明 |
|---|---|---|
| 出力関係 | 締め請求書の自動出力 | プログラムをJOB設定して自動化します。 |
| 売上計上漏れの場合の請求書再発行 | 一旦締め請求データをクリアして再実行することで対応します。 | |
| 得意先別の請求書フォーマット指定 | 得意先ごとに請求書のフォーマットを指定することができます。 | |
| 請求書フォーマットサンプル | 標準のスマートフォームレイアウトをご用意しています。 | |
| 明細表示 | 赤黒伝票などの明細非表示 Pick UP | 個別明細にフラグを立てて非表示にします。締め日期間内における赤黒伝票は自動的に非表示にします。 |
| 売上明細の繰延 Pick UP | 個別明細にフラグを立てて翌月に請求書残高繰り延べます。 | |
| 取引種類の区分表示 | 立替金や返品、サンプル出荷など取引区分テキストを定義して請求書に表示させることができます。 | |
| 残高計算 | 部門別(利益センタ別)請求書 | 売掛金明細にセットされた利益センタにより部門別の締め請求残高を計算します。部門ごとに請求書の発行元情報を設定できます。 |
| 合計請求書の出力 | 受注先、支払人別に締め請求書残高を計算し、合計請求書を出力することが可能です。 | |
| 得意先の名寄せ | 得意先をグループ化し、グループ単位の請求書出力を行えます。 | |
| 入金額の算出 | 伝票タイプにより入金伝票を識別して締め期間における入金額を集計します。 | |
| データメンテナンス | 不要となった過去のデータをアーカイブ/削除することができます。 |
Pick UP:売上明細の繰延/赤黒伝票などの明細非表示 設定

実行結果:明細一覧
1.売上明細の繰延フラグ…今回の締請求書作成から除外するような場合(まだ商品等が得意先に到着していない等)にはこのフラグをONにします。
2.赤黒伝票などの明細非表示フラグ…相殺のようにあらためて請求する必要のない明細を選んでフラグをONにすれば請求書上には載らないようになります。この時フラグをONにした合計額が0になる場合のみ保存できます。
該当締め請求期間に元伝票・反対仕訳の双方が起票されている場合には自動的に非表示フラグがONに
なります。








