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ソフテスコラム

第87回「国民の祝日」

桜の季節が過ぎ、新緑の五月が近づいてきました。五月といえばゴールデンウィーク。何がゴールドなのか?やたらと休日をたくさん作って頂いて、会社としては稼働日が少なくなって迷惑なことです。ゴールデンウィークには、4月29日昭和の日、5月3日憲法記念日、5月4日みどりの日、5月5日こどもの日と4日も祝日が並んでいます。このほかに5月1日のメーデー(5月の日)は、ヨーロッパでは夏の訪れを祝う日でもあるそうですが、国際的には労働者の日として、企業によっては休日にしています。

 

こんな中で5月5日のこどもの日、男の節句は祝日らしく祝おうと思えますが、他は・・・。こうした祝日を祝って国旗、日の丸を掲揚する家庭がほとんどないことが不思議に思います。どうして堂々と祝わないのだろうと思います。自身が子供のころは、どこの家庭でも祝日には国旗を玄関先に掲揚し、町中が国旗であふれていました。このころは、祝日のことを旗日とも言っていました。

あたかも国旗を掲揚すると罪悪感があるかのごとく偏見が国中に充満しているのでしょう。戦後70年間の社会の動きの中で、一部の人たちが“日本”を意識した行為を、あたかも罪悪のごとき言動をしてきたことが大きく影響しているのだと思います。それも積極的な意識の中での行為ではなく、厄介な人たちに係わらないというちょっとした心遣いの蓄積が、こうした現在の姿になってしまったのでしょうね。しかし、国際的なスポーツの世界や、政治の国際交流の場面などでは、素直な形で国旗や国歌を登場させています。それでいいのです。そうだとすると大相撲、国技においても国旗をもっと目立つところにしてほしいですね。各方面も頑張って国旗を目立つようにしてください。

 

ぶつくさ言っているだけでは、国旗が日の目をみることができません。そんなことで、このゴールデンウィークから祝日、旗日には自宅で国旗を掲揚しようと思います。家族は一斉にやめてくれと言っていますが、そう考えるだけで気持ちがうきうきしてきます。一年間で祝日が16日ありますので16回掲揚できます。月当たり1.3回になります。このほかに、全国的に祝えるような出来事があれば掲揚していきたいですね。皆さんも積極的に掲揚しましょう。ちなみに国旗とポールなどのセットを5,000円くらいで通販で購入できます。

 

 

 

2016年4月26日 株式会社ソフテス 取締役会長 鈴木 忠雄

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