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ソフテスコラム

第82回「評価基準」

秋刀魚イメージ食欲の秋がやってまいりました。早速スーパーマーケットへ出かけ脂ののった秋刀魚を買い求めてきました。この日のために満を持して準備しておいた、秋刀魚用の長方形の七輪を取り出しわくわくしながら秋刀魚の塩焼きに挑戦です。出来上がったのは炭のような真っ黒な細長い物体でした。たかが秋刀魚の塩焼きと侮ってはいけません。火加減を慎重にして時間をかけてゆっくり焼かないと・・・学習しました。他の迷惑を顧みずまた来週挑戦です。それにしても今年の秋刀魚は一匹150円、ちょっと高いですね。

 

 

あなたの組織の評価基準、あるいはあなたの仕事に対する評価基準はありますか?組織に評価基準があり、それに従って仕事が、成果が厳格に評価される組織が生み出す成果は、そうでない組織より大きなものが期待できます。評価基準が無い、あるいはあってもそれに基づいて評価がなされないと組織のアウトプットは、貧相なものにしかなりません。

 

また、組織はその組織の成果を提供する先の外部、あるいはその上位組織が期待する水準の成果を生み出さなくてはなりません。一般的に下部の組織ほど仕事のアウトプットは、きちんと評価される傾向にあり、組織の上部へいくほど、その果たすべき仕事の評価基準は、自身が設定することになり、評価基準も、評価も甘くなりがちです。9月に発生した鬼怒川の水害の際の常総市の果たした役割(成果)は、決して褒められたものではありません。一方で、自衛隊の目覚ましい活躍(成果)や5月に発生した口永良部島の火山噴火の際の屋久島町役場の果たした役割(成果)は見事なものでした。

評価基準がはっきりした組織においては、成果に貢献した人材が評価されることは当然に行われ、メンバーは能力の研さんに努めます。評価基準が曖昧な組織における人材の評価はどうするのでしょうか?小生も経験がないので良くわかりませんが、想像するにひとえに人間関係に依存した評価になるのでしょうか?となると、派閥を作ったり、人間関係の確かさの構築のための上司を頂点とした仲間作りが基本となってくるのでしょうか?それで夜の街の経済を支えているのかと邪推しております。

 

 

秋の味覚といえば、林檎、柿、新米、葡萄、松茸に秋刀魚ですね。これには共通した評価基準はないので、みなさん勝手気ままにお好みがあると思います。小生は何故か、歳とともに葡萄と松茸と秋刀魚に好みが集中してきております。

とは言いましても、松茸はほんの一時期のことですので、本当に出会えるのは何年かに一度ですね。今日帰りにデパートに寄って松茸買って帰ったら叱られるかなぁ?

 

2015年9月25日 株式会社ソフテス 取締役会長 鈴木 忠雄

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