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株式会社ソフテスは、SAP ERP(R/3)の導入から、バージョンアップ、保守・運用、ベイシス関連サービス、アドオンプログラム開発まで、一貫したSAP関連サービス・ソリューションを提供しています。


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第42回「方法論じゃなくてビジョン」

5月下旬、雲行きの怪しげな天気の中、第3回目の「緑の中のIT会議2011」を挙行しました。
総員100名を越える方々にご参集いただき、盛大に開催することができました。
今回の「緑の中のIT会議2011」は、SAPジャパンのイルグ社長をはじめとして、タブレット端末のメーカ社長、データセンターの専門家、サーバベンダーの技術者、インドのシステム開発会社社長、SAPジャパンの各分野の専門家など、多くの専門家をお招きしての開催としました。それだけに各分野において関心をお持ちの参加者には有益な機会であったとご好評いただきました。
その反面、ユーザ同士のコミニュケーションの時間が少なかったといったご指摘もいただきました。それゆえか、ディナーミーティングや終わった後も、例年見かける光景ではありますが、日付が変わる刻限までほとんどの参加者が熱心に討議を重ねられました。
実際のSAP ERPの利用の場面においては、数々の疑問や、問題が噴出します。
「緑の中のIT会議」は、そんな類の問題をお互いに会話したり、情報交換することによって、現実的な最適解を自身で発見することを意図するものです。3回の「緑の中のIT会議」で実際にそんな効果が認識されつつあります。
第4回の「緑の中のIT会議2012」では、より効果的な成果が得られる内容にすべく企画している最中です。
ご期待ください。

「緑の中のIT会議」のようなことを企画する際にも、営業作戦を考える際にも、彼女との楽しいデートを考える際にも、SAP ERPの難しい課題解決を考える際にも、最終的にどんなアウトプット、成果、姿を得るのか、実現するのかを考えてことにあたるのが重要になります。
アウトプットや成果、姿も考えずにことに当たることは、周りの人にも、自分にもどんなことをしていけば良いのかはっきりしません。無駄な、回り道や挫折の多い経過をたどることになり、成果も貧相なものになりがちです。期待通りの成果を、効率的に、チームが協働して成果を得るには、質の良いアウトプット、成果、姿を考え出さなければなりません。
ところが、これが簡単には見出せないものでもあります。
質の良いアウトプットを見出すには、質の高い”アイデア”が必要です。この質の高いアイデアが出せることは、リーダーとして最も重要な能力です。これがなければ、リーダシップは成り立ちません。どこかの国の将相のようになってしまいます。何を得ようとするのかを決めもしないで、方法を論議しているようじゃいけません。例え、小さな、個別の業務でも全く同じです。心してことにあたっていただきたいものです。

今年は6月から記録的な猛暑が襲来しています。気象学的には太平洋高気圧の位置がちょっと西よりという程度のことのようですが、35度を超える日が当然のようになっているのは、たまりません。こんな猛暑が電力不足を一層深刻なものにしています。一般市民の生活上は「頑張ろう。日本!」で済みますが、産業界は、精神力だけでは乗り切れません。電力不足が深刻化すると、国内の工場が大挙して海外へシフトする事態が起きかねません。早い時期に、明日へ向けてのビジョンを打ち出さないと取り返しがつきません。
     

株式会社ソフテス 代表取締役社長 鈴木忠雄

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