「若さ!」前回のコラムの好評を受けて、今回は「若さ!そのⅡ」です。
まさに春たけなわです。先日まで我が家の庭では、こぶしが満開でした。毎年ヒヨドリにつぼみを綺麗さっぱりと食べられて仕舞っていますが、今年はどうしたことか数年ぶりに無事に花が満開を迎え、その姿の華麗さと上品な香りを楽しませてくれました。
今週は次の主役、近くのつつじ公園の桜が満開。花見の宴の喧騒が朝から心地よく聞こえてきます。これが終わるころにはつつじの出番です。まさに春たけなわです。
若さには、挑戦だけでなく失敗が付き物です。失敗に懲りずにどれだけ挑戦し、どれだけ成功したかを評価する。失敗したことは評価しない。所謂、加点法の評価。これによりどんどん挑戦し、どんどん失敗しどんどん勉強をし、成功もし、新しい可能性を生み出していく。組織、企業の活力の源泉になっていきます。
一方で、どれだけ失敗したかを評価の基準にしてその失敗の数を加算していく、減点法。
これを組織の価値基準にすると、社員も職員も失敗しないように頑張る。ということは、失敗が伴う挑戦はしないほうが得になる。出来るだけ失敗をしないように、リスキーなことがわが身に降りかかってこないように、避けて回る。無気力な老人臭が漂う体質を生むことになります。こんな世界は、評価が無い世界、評価が難しい世界に現れ易いものです。
挑戦的なことは、若さだけでは上手くいきません。若さとアイデアと情報が必要です。
ただ闇雲に挑み続けるだけでは成就できません。成果が上がりません。アイデアがあって初めて改革的な成果を得ることができるのです。アイデアがあって質の高い成果を得ることが出来るのです。
もうひとつ重要なのは情報です。事を進めるため、ニーズを把握するため、条件を理解するため、目標を定めるため情報は必須です。リーダーが若々しくメンバーに挑戦を奨励し、必要な情報、条件を全て開放してしまう。情報さえあれば、若者は立派に目標を達成します。
リーダーが権威を保つために情報を隠匿することが組織をだめにします。リーダーよ、恐れず情報を開示しましょう。SAP ERPは、ビジネスの状況を情報をリアルタイムに提供し、見える経営を、挑戦的企業風土を実現する第一歩を提供します。
若々しく挑戦的な組織作りのために、ビジネスの明るい未来作りのためSAP ERPは必須アイテムです。
2008年4月 鈴木









